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【腰痛】Q&A.私の腰痛の原因はなんですか?仙腸関節性腰痛に...

【腰痛】Q&A.私の腰痛の原因はなんですか?仙腸関節性腰痛に...

2023/12/07

【腰痛】Q&A.私の腰痛の原因はなんですか?仙腸関節性腰痛について|池上の整体院 セルフケアアドバイスセンター ~からだ塾~

セルフケアアドバイスセンター〜からだ塾〜
from宮入

それでは今日も、
お客様よりよく聞かれる質問に答えていきます。

当センターでは、
からだの不調や痛みでお困りの方に向けて
情報発信を不定期ですが行なっております。
少しでもお役に立てれば幸いです。

それでは今回も前回に続いて『腰痛』についてです。

腰痛の約8割が診断可能となってきた今日、
さらに繰り返さないからだ作りに重要とされているのが、
私たち理学療法士が得意とする「運動療法」!

ただ硬いから、凝ったから緩める。
これではいつまで経ってもイタチごっこです。
きっと誰しもが気が付いている部分だと思います。

患者さんやお客様からもよく聞かれる
「ほぐしてもらったら、その場ではいいんだけど一時的なのよね」

まさにその通りで、
ほぐれた部分は、そのまま変わらない生活を送ればまた硬くなるからです。

ではどうすれば良いのか…
それは後ほどお伝えしますね。

では、本題の質問コーナーです。

【質問】
Q .私の腰痛の原因はなんですか?

前回は椎間関節性腰痛についてでしたが、
8割の腰痛の原因を大きく分けた4つのうちの3つ目!

それが仙腸関節性腰痛と呼ばれ、
原因の場所としては、

A.仙腸関節です!

仙腸関節は骨盤の中心にある仙骨と
その両側にある腸骨をつないでいる関節部分です。
靱帯でがっちり取り囲まれているのですが、
肩や股関節と行ったグルグル動くわけではなく
ほとんど動かない構造になっております。

それでも繰り返しの負荷がかかったり、
加齢で関節が変性すると、
不具合が生じやすくなる関節です。

痛みが生じるメカニズムは椎間関節と同様、
関節部分に繰り返しの負荷がかかって周囲に炎症が起こると考えられています。

骨盤が患部なので腰ではなく、
腰よりやや下方のお尻が痛むのが特徴であり、
日常生活ではあぐらを組んだり、
ベッドに横になって片方の膝より下はベッドから下ろして、
反対の足を抱えた時にときなどに痛みが生じたら
このタイプの腰痛である可能性が高いです。

女性に多く見られることも特徴のひとつです。

通常は左右どちらかに痛みが出る場合が多いので、
骨盤の傾きなどの左右差をできるだけなくし、
この仙腸関節にストレスが加わらないように、
股関節周りはもちろん、
骨盤の上にある体幹部分の安定性を図っていくことが
繰り返さないためには重要となってきます。

最後になりましたが、
冒頭で述べた、
繰り返さないためにはどうすれば良いのか…

それは、、、

ご自身のからだの特徴を知り、
硬い部分や頑張っている部分を緩めるだけではなく、
弱い部分や苦手な部分を強化して
負荷がかかりにくいからだにしていくことが
改善への近道なのです。

当センターでは、

おからだの状態をカウンセリングや評価を通じて確認し、
体の不調、痛みやコリなどの改善に向けた施術だけではなく、
ご自身でも行えるセルフケア(運動療法やトレーニング)を取り入れながら、
繰り返さないからだ作りをサポートいたしております。

ぜひ一度、お気軽にご相談ください。

大田区池上の整体院
セルフケアアドバイスセンター~からだ塾~では、
期間限定の『体験キャンペーン』を行っております。
ぜひこの機会にご利用ください。

あなたのからだのことを知り、
あなたに合った施術、セルフケアやトレーニングで
腰痛を改善させていきましょう👍

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