医師からの推薦
RECOMMENDATION
荒井 好範
Yoshinori Arai
社会医療法人財団 仁医会 牧田総合病院 理事長
日本脳神経外科学会専門医
日本認知症学会専門医
日本人間ドック健診協会 理事
誰もが元気で長生きしたいと思っているものです。
元気で長生きとは「健康寿命の延伸」のことです。
健康寿命が縮む主な要因は、身体機能の低下と生活習慣病であり、生活習慣病は日本人の死亡者数の6割を占めています。
身体能力の低下の予防には、壮年層のうちから体のケアをすることが大切です。
そして、何か高い目標を持つと、モチベーションが高まって、普段の生活にハリが生まれ、心と体の両面での健康と生活全体のクオリティーを上げてくれます。
『もっとスポーツができるようになりたい』
『スポーツに復帰したい』
『80歳までサッカーをやる』
『フルマラソンでパーソナルベストを出す』
など、目標人それぞれですが、体力がない、体が痛い、何をすればいいかわからないなど、
自分だけでは目標を実現できないかもしれません。
そんな個別の目標達成をセルフケアアドバイスセンターがサポートしてくれるはずです。
スタッフは長年に亘り牧田総合病院で様々な疾病や外傷の急性期の治療から社会復帰まで治療に携わったエキスパートたちです。
このセンターでの体のケアをおすすめします。
超高齢化社会×多様性×サステナブル
今の時代に合った
“セルフケアアドバイスセンター”
これからも進化し続けてくれる
今の時代に沿った“からだ塾”、そしてキット、これからも進化し続けてくれる“からだ塾”
だ・か・ら・だ・塾!!
平出 周
Shu Hiraide
社会医療法人財団仁医会 牧田総合病院 副院長 整形外科部長
日本整形外科学会認定専門医
日本手外科学会認定指導医、専門医
健康寿命という言葉があります。
平均寿命と違うところは、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間を言います。
要介護状態になった原因の半分は、関節疾患や脊椎疾患などの運動器疾患というデータがあります。
壮年者、または高齢者の方々が、より健康的な生活を送ることができるのには、やはり運動器の障害を起こさないように、またはなってしまっても諦めないで回復させていくことが大事だと思います。
我々病院でできることは、やはり限られておりますので、病院でリハビリテーションをした先にさらに、機能を維持できるようにセルフケアしていくことが理想だと思います。
セルフケアアドバイスセンターからだ塾のスタッフは、長年我々とともに患者さんの治療に携わってきたエキスパートです。その何人もの患者さんをケアしてきた経験は、何物にも代えがたいものだと思います。
その経験を生かして、どのような年代の方にも合わせた、そして「80歳までゴルフをやりたい!」など、
皆さんそれぞれの目標に合わせたセルフケアをアドバイスしてくれるはずです。
お客様の推薦
RECOMMENDATION
タイガーマスク 様
Tiger Mask
新日本プロレス
私が手術でお腹を切り、腹筋も切ったために腹圧をかける事が難しかったのですが、
「1日も早く元の身体に戻して早くプロレスに復帰をする」というプロジェクトを田中先生と二人三脚で行いました。
また、同時に骨挫傷の右膝のリハビリも行っていただきました。
田中先生は幼少期よりサッカーをやっていることもあり、膝のことにも非常に詳しく、痛みの改善だけにとどまらず、可動域が少しでも広がるようにリハビリも的確にやっていただき、通常よりも早くリングへ復帰することができました。
田中先生からアドバイスいただいたセルフケアを今後もしっかりとやっていきたいと思います。
樫野 善一 様
Yoshikazu Kashino
元 東北フリーブレイズ(アイスホッケー)
「怪我からの成長」
田中隆太先生と宮入裕典先生には、お二人の以前に勤められていた職場でお世話になりました。
私が受傷後に気持ちが落ち込んでいる中、私のペースに合わせて、常に寄り添って親身になってリハビリやメンタル面のケアまでしていただきました。
どんな人間でも怪我直後というのは、ネガティブな状況になってしまうものです。
そんな中でも、その人に合わせたプログラムを組み、必ず良い方向に進ませてくれます。
私自身、怪我をしたことは体にとってはマイナスだったかもしれませんが、怪我を経験したことで沢山のことを学びました。
その中でも最も感銘を受けたのは、医療チームのチームワークです。
私一人に対してこんなにも人が動いてくれると感じ、
自分自身の怪我に対する考え方や行動が全て変わりました。
怪我で落ち込んでいる方がいましたら、ぜひ、田中先生と宮入先生と怪我と向き合ってみてください。怪我をした経験が人間として必ず大きく成長させてくれます。