大田区池上で整体とセルフケアによる具体的な目標達成 | QOLの向上をお支え

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セルフケア

根拠に基づいたセルフケアの方法を指導

SELF CARE

からだをケアする際には、ご自身のからだについて知り、良好な健康状態を維持するための理論を理解することが大切です。「何故からだが良くなるのか」という理由を知らないと、たとえご自身にとって良好な結果につながった施術やトレーニングであっても、加齢や怪我などによって健康状態が変化することで同じ結果に結びつかなくなることがあります。そこで、エビデンスを重視し、根拠に基づいたセルフケア方法を池上でご提案しております。


からだ塾で痛みを繰り返さなくなる理由

REASON

痛みやからだの不調を繰り返さないため必要なことが『セルフケア』を取り入れること!

セルフケアとは… 『自分自身で行う健康維持や病気予防のための心身のケア』

セルフケアで大事な3つの大きな柱

1つ目の柱:ご自身のからだを理解していく

はじめに自分からだの特徴を知ることが大事

【痛み】どんな姿勢で、どんな時に、どこに出るか。 あるいは痛みが出ない動きは。
【筋力】得意な部分、苦手な部分
【可動域】柔らかい部分、硬い部分
【バランス】 得意な部分、苦手な部分
【生活(仕事)のスタイル】 どんな姿勢が多い、どのくらいの時間同じ姿勢、など
【対処方法の有無】 現状に対して何か取り組んでいるか。 それが効果的な選択、方法か。
これら様々な要因が、 おからだを良くしていくには必要です。

2つ目の柱:からだの負担部分を減らしてあげる

頑張って支えている・硬くなっている部分を楽にする

【からだの負担となっている部分】
つまり、頑張り過ぎている部分、あるいは頑張らざるを得ない部分 、筋肉が硬くなっている部分、これらの部分は押したときに痛みとして感じることが多いところになります。
まずはこの頑張っている、負担となっている部分を楽にしてあげることが必要です。

3つ目の柱:苦手な部分の強さを取り戻す、さらに強くする

弱さがある、さぼっている部分を強化し戻りや繰り返しを防ぐ

【からだの苦手な部分】
つまり、弱さがある部分、さぼっている部分を使えるようにする、強さを取り戻す(あるいはさらに強くする)ことが重要。
ほぐしたり緩めるなど楽にしてあげた後は、痛みを繰り返さないために「強くする」ことが必ずと言っていいほど必要です。

3つの柱がすべて成り立つことで
繰り返さない体に変化

よくあるご質問

お客様からいただいたご質問コーナー

セルフケアとは何ですか?

Q

A .一般的には「セルフケア=自分自身で行う健康維持や病気予防のための心身のケア」 のこと

痛みや不調を繰り返さないからだ作りにとても大事なセルフケアについて、からだ塾ならではの考えをお伝えします。
からだ塾のセルフケアとは【3つの大きな柱】が目的別にあります。
1つ目:お客様がご自身のからだを理解していくこと
2つ目:からだの負担部分(頑張って支えている・硬くなっている部分)を減らしてあげること
3つ目:からだの苦手な部分(弱さがあり、さぼっている部分)の強さを取り戻すあるいはさらに強くしていくこと

セルフケアの方法にはどんなものがあるのですか?

Q

A .実際のケア方法はマッサージやストレッチから軽い運動、トレーニングまで幅広い方法があります

・寝た状態で簡単に行える軽い負荷の運動~本格的な強さを出していくトレーニングまで
・マッサージ
・リリース
・ストレッチ
・モビライゼーション
・負担のかからない、痛みがでないからだの動かし方
・からだを強くしていくための適切なからだの動かし方 など

なぜセルフケアが「からだ」に良いのですか?

Q

A .日本はもちろん、海外でもエビデンス(根拠)があるからです

セルフケアの重要性は我々が勝手にいっているわけではなく、しっかりとしたエビデンス(根拠)があります。
世界で最も評価の高い5大医学誌の一つであるLancet(ランセット)の2018年Foster NE et.al Lancetでは、
腰痛の予防戦略として〈教育と運動〉が有効
腰痛を改善するには、〈教育と運動〉が大事

もちろん、日本のガイドラインでも教育と運動は推奨されておりエビデンスもあります。
これは腰痛に限ったことではなく、
【痛みを改善していく】【動作をラクに動かせるようになる】【痛みやつらい症状を繰り返さない】
そのために必須となる共通の内容となります。

セルフケアの注意点はありますか?

Q

A .「痛みのない範囲でコントロールしながら動かす」

からだ塾で最も優先的にお伝えしている注意点です。理由は簡単で、
『痛みがあると筋肉は緊張し、余計に頑張ってしまう、そして硬くなる』
『交感神経も優位(働きすぎる)になり、血管が閉まってしまうため循環が悪くなる』
このような現象が私たちのからだには起こってしまうからです。痛みを出してしまうと、かえって痛みが出ている部分は、さらに「弱く・脆く」なっていくので注意が必要です。

セルフケアはどの程度、動かせばいいですか?

Q

A .「ここまでは痛くない!ここまでは大丈夫!」と確認しながら、狭い範囲から始める

「ここまで動かしてください!」とは言えない理由があり、人によってからだの硬さや可動域(関節が動かせる範囲)は異なるからです。さらには、「寝起きの動き始めに痛みを感じる人」「しばらく座ってたあと、または立っていた後の動き始めて痛い人」など痛みの出る動きや姿勢、タイミングも人によって異なるからです。あくまでも、セルフケアの目的の一つは『からだの負担(頑張って支えている・硬くなっている部分)部分を減らしてあげること』つまり、硬い部分を柔らかくして循環を良くしてあげることです。

セルフケアはなぜ重要なのですか?

Q

A.痛みを繰り返さないからだを手に入れるためには必要不可欠だからです

もちろんセルフケアを行わずとも、時間経過とともに痛みは落ち着いてくることが通常です。なぜなら「人は治す力(治癒力)を持ちあわせている」からです。例えば「転んで、膝を擦りむき、軽く血が出た。」これは【皮膚】が損傷し、毛細血管が破れ出血した程度ですので、1〜2週間もあれば、傷は勝手に治っていきますね。しかし、受傷時の程度がひどい場合、痛みを繰り返している頻度が多い、期間が長ければ長いほど、本来の治癒期間通りにはいきません。ここで重要になってくるのがセルフケアなのです。

バランスの良い運動と休息をご提案

「身体が良くなる理由」の原理・原則と「身体が良くならない理由」すなわち「繰り返す症状の理由」の原理・原則を適切に把握することで、自分自身を管理するセルフケアの仕方を理解できます。現代において、身体のちょっとした痛みや不調で病院を利用することをためらわれる方は多くいらっしゃいます。特に、働き盛りの世代では、時間やお金の関係から、心身のメンテナンスを後回しにしていることも少なくありません。そこで、整体を行うだけでなく、運動と休息の適度なバランスを取る方法について池上でご紹介しております。

完全1対1の完全予約制によるサポート

予約制でお一人様ずつカウンセリングや整体などを承り、個々の健康状態と目標に見合ったケアの仕方をご提案しております。一時的な痛みや不調の緩和を目指すのではなく、セルフケアを通して自分自身で長期的に健康状態を管理できる知識と技術を身につけられるようにお手伝いしてまいります。池上で身体にまつわる明確な理論と分かりやすい説明、アフターフォローにこだわっております。健康状態は個人差が大きいからこそ、完全1対1の個別的なプログラムによって、お客様の目標達成をトータルサポートしてまいります。

センター概要

ADVICE CENTER

セルフケアアドバイスセンター ~からだ塾~

電話番号
080-7010-0421
所在地
〒146-0082
東京都大田区池上6丁目1-21 CS池上ビル6階
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※最終受付20:30
定休日
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※土曜日、日曜日、祝日も営業しております。
お支払い方法
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各種クレジットカード払い
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長い目で将来を見据えたセルフケア

ご自身にとってより健康的な身体を保ち、生き生きとした毎日を過ごすために、自分で自分を管理する方法を今からチェックしませんか。セルフケアを始める年齢はいつであっても健康状態に良好な影響をもたらします。健康状態を管理することで、毎日のパフォーマンス能力の向上を目指しやすくなります。そのため、「仕事に集中したい」「健康状態はまだそこまで気にならない」とお考えの30代・40代の働き盛りの方々にも整体とセルフケアの組み合わせを池上でおすすめしております。

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