【腰痛には種類がある】筋筋膜性腰痛とは何?原因を知ってセルフ...
2023/10/26
【腰痛には種類がある】筋筋膜性腰痛とは何?原因を知ってセルフケアを行う!|池上の整体院 セルフケアアドバイスセンター ~からだ塾~
10月もあっという間に下旬。
寒暖差がありますが体調はお変わりありませんか?
日々ご来店されているお客様よりいただいた質問や疑問にお答えしていきたいと思います。
テーマは…
『腰痛』
といっても原因は様々!
まず初めに、
そもそも緊急性が高い腰痛があることを知っておいてください。
腰痛症状の1〜5%程度と可能性はとても少ないですが
レッドフラッグ(red flag)
→「見逃してはいけない疾患を示唆する徴候や症状」のこと
【腰痛のレッドフラッグ】
わが国の腰痛ガイドラインでは、以下のように規定されています。
・発症年齢が20歳未満、または50歳以上の腰痛
・時間や活動性に関係の内容痛(安静時疼痛)
・胸部痛
・がん、ステロイド治療、HIVの感染の既往
・栄養不良
・体重減少
・広範囲に及ぶ神経症状
・構築性脊柱変形(側湾症や後弯症)
・発熱
腰痛の症状と上記のような症状が伴っている場合は、下記のような疾患を疑います。
・腰椎の感染症
・腰椎骨折
・拍動性腹部腫瘤
・馬尾症候群
・腹部大動脈瘤
・強直性脊椎炎
・悪性腫瘍
レッドフラッグに該当した場合、または疑わしい場合は直ちに医療機関を受診をおすすめします。
ですが、
それ以外の85%の腰痛はレントゲンなどの検査では特に問題がないことも多いのが事実。
今回はその中でも『筋筋膜性腰痛』についてです。
筋筋膜性腰痛とは…
腰椎周辺の筋肉および筋肉を包み込む筋膜が何かしらの原因で炎症を起こし、
いわゆる肉離れのような状態に陥った状態のこと。
不良姿勢や長時間の同じ姿勢、
スポーツによる急激なストレスがきっかけとなるが、
そもそもの主な原因は…
お腹や背中回りの深層(インナー)にある筋力が低下またはうまく使えておらず、
背面の表層に近い筋肉(アウター)に負担がかかりやすくなっていること。
痛みが生じると前傾姿勢をとりがちになるため、ますます背中の筋肉が緊張状態になります。
さらに、お腹に力が入っていないときにいきなり動くと急性のぎっくり腰を引き起こす原因にもなります。
患部は脊柱起立筋、腰方形筋、広背筋、大臀筋、またはそれらと連結している胸腰筋膜。
まずは痛みの緩和を図りながら、セルフケアで管理することが第一歩となるが、
弱い部分や上手く使えていない部分を強化していくこと。
これが腰痛を繰り返さないためにのカギになります。
ということで、
まずはあなたの腰痛は何が原因なのか?
これを知ることが一番大事です。
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