【ぎっくり腰・ギックリ腰】あっっ!急に起こるぎっくり腰!〇〇...
2023/08/21
【ぎっくり腰・ギックリ腰】あっっ!急に起こるぎっくり腰!〇〇することが改善のポイント|池上の整体院 セルフケアアドバイスセンター ~からだ塾~
普段の何気ない動作や荷物を持ち上げようとしたときなどに…
ん~よいしょっ!!
あっっ!あれ?
やってしまった……!
急に起こってしまった「ぎっくり腰…」!
こんな時、
皆さんはどのように対応すればよいかご存知ですか?
起こらないに越したことはないですが、
知っていて一切損はありません。
正しい知識と対応策で、
ご自身やご家族、大切な人も守ることができます。
そもそも、
「ぎっくり腰」は急に起こった強い腰の痛み(腰痛)を指し、
一般的に用いられている名称(通称)で病名や診断名ではありません。
医療機関では、
ぎっくり腰は「急性腰痛」と診断されます。
きっかけとしては、
・何か物を持ち上げようとしたとき
・腰をねじるなどの動作をしたとき
・朝起きた直後に
・何もしていないとき など
このように、さまざまな場面で起こります。
痛みの原因もさまざまで、
・筋肉が炎症を起こすタイプ(筋筋膜性腰痛)
・椎間板が原因のタイプ(椎間板性腰痛)
・椎間関節が原因のタイプ(椎間関節性腰痛)
・骨盤を形成する仙腸関節が原因のタイプ(仙腸関節性腰痛)
主に4つのタイプが原因とされております。
これらは、
レントゲンにもMRIにも異常が写らないことが多いのです。
そのため、
病院では鎮痛剤(痛み止め)や湿布などを
もらって帰ってきた経験がある方も多いのではないでしょうか?
特に大きな問題がない場合、
一番の改善対策として、
「痛みのない範囲で徐々に動くこと」
これがとにかく重要なのです。
「痛いから安静にする」
これは一番最悪です。
【長時間の安静が腰痛を悪化させる原因】
ぎっくり腰(急性腰痛)は
背中の筋肉や靭帯、関節に関連していることが多く、
非常に痛いもののそれほど深刻なものではありません。
しかし、
筋肉は使わなければ数日でその強度と柔軟性を失い、痛みが増し、
組織を再び傷つける可能性があることが研究で指摘されています。
長期間動かずにいると、
1週間あたり最大20~30%の筋力が低下し、
身体の弱さや硬さにより痛みが落ち着くと
日常生活に戻ることがより困難になります。
ではどうすればよいのか!
具体的な対策は、
「手の支えなどを使用しながら、負荷がかかり過ぎないようにして、日常生活や仕事もできる範囲で行う」
つまり、
徐々に徐々に動ける範囲を広げていくことがポイントです!
一時的であれば、
痛み止めやコルセットなどを併用することも良いでしょう。
「急性腰痛に対しては,安静よりも活動性維持(運動)のほうが有用である。」
というエビデンスもあります。
(腰痛診療ガイドライン2019 改訂第2版 参照)
「だいたい1か月以内に自然に7割の方が治癒していく」
と言われています。
過度に怖がらず、
痛みのない範囲で活動し、
徐々にセルフケアやトレーニングも取り入れて
腰痛を管理していきましょう!
最後まで読んでくれた、
あなたであればきっとできます。
それでは今日もLet'sセルフケア!
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