セルフケアとは　

『セルフケアとは』　
当センターの名前の由来「セルフケア」とはなにか。

Ａ．セルフケアとは、自分自身で行う健康維持や病気予防のための心身のケアです

昔に比べ「セルフケア」という言葉が社会に浸透しつつある。
それでもまだまだ「セルフケア」なにそれ？
という方々も多く、狭い領域での認知度だと痛感しております。

もともと、看護領域で使用されていることが多かった「セルフケア」
認知度があがってきた要因には、
厚生労働省が
2000年「事業場における労働者の心の健康づくりのための指針」2006年「労働者の心の健康の保持増進のための指針」を発表した経緯があります。
こちらに関しては、心（メンタル）セルフケアについてフォーカスされています。
メンタルヘルスケアに関しては、今や、どの企業も対策をとっていることが多いと思います。

一方で
「からだのセルフケア」これはまだまだ各個人の責任に任されている部分が大半です。
日本は特にこの予防分野に関して、先進国の中でも大きく後れを取っています。
なぜなら、
『病気やケガをしてからの保証が手厚いから』です。
当然のように病院にかかる際には保険証を使用する方が大半。そのほかにも様々な保証制度があります。

なので、予防をして、そもそも病気やケガにかからないようにするという概念がどうしても薄くなってしまいます。

20代、30代には感じなかった疲れやすさ、からだの痛み、からだの衰えが40代、50代、60代とさらに顕著になっていきます。
これを『老化』といいます。
そして、改善率が良いのは当然若いうちからセルフケアを行うことです。

でも、今の世の中インターネットを通じて調べれば情報としては手に入れることができます。
腰痛にはプランクのトレーニング
ひざ痛にはスクワット
などいくらでも方法論は出てきます。

ただし一番大事なことは
『あなたにあっているケア方法、トレーニングかどうか』です。
からだの痛みを軽くしようと思い、プランクやスクワットのトレーニングをやっても変わらない、あるいは余計痛くなった。
このような方はいないでしょうか？

スクワット一つとっても、難易度設定がたくさんあるのです。
重りの重さはもちろん
・まげるときの角度の深さ
・その時の運動の行い方（簡単にいってしまうと姿勢）
そのほかにも
もっとスクワットを行う前に、痛みを改善するために難易度の低いセルフケア、運動を行ってからスクワットを実施した方が良いおからだの状態
など
特に痛みが強い方、長年繰り返している方々は
さらに情報を加味しながら、設定をしないと治っていかない。
繰り返しやすいおからだになってしまいます。

そうなっていくと
『この膝の痛み、腰の痛みは一生付き合っていかなければいけないもの』
といういわばネガティブなマインドになってしまいます。

これは病院勤務時代はもちろん、お客様の中でも初回の時に良く聞かれる悩みの一つでもあります。

私自身30代後半であり、40代もすぐそこ。当然20代の時とからだは変化してきています。
肩こりや腰の痛みなど感じる日もあります。
ただ、自分のからだを理解してセルフケアを行っているため、痛みを抱えながら一生付き合っていかないといけないものとは全く思っていません。

ぜひ、痛みに悩んでいる方々がセルフケアにより、おからだは変わっていけるんだということを一人でも多くの方に届き、セルフケアを一緒に行っていきたいと強く重いながら、働いております。

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✅病院でシップや薬をもらったけど、痛みが続いている方
✅寝起き腰痛、繰り返し腰痛、ぎっくり腰、産後腰痛でお困りの方
✅腰痛を自分でもどうにかしたいけど何をしたらよいのか分からない方
✅脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニアと診断され、医師からあとは手術しかないねといわれたけど手術はしたくない方

✅脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニアと診断され、医師から付き合っていくしかないねといわれた

✅腰痛は良くなったけど反り腰、猫背、巻き肩と姿勢でお困りの方

一度当センターにご相談ください。
⇒DMでもLINEでも受け付けております。

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