【腰痛には種類がある】椎間関節性腰痛とは何?原因を知ってセルフケアを行おう!|池上の整体院 セルフケアアドバイスセンター ~からだ塾~
2023/11/03
【腰痛には種類がある】椎間関節性腰痛とは何?原因を知ってセルフケアを行う!|池上の整体院 セルフケアアドバイスセンター ~からだ塾~
11月になり東京では秋晴れが続いていますね。
日中はとても過ごしやすいですが、
寒暖差がありますので体調管理には気をつけていきましょう!
ぜひ、疲れた日などには定期的に湯船に入って温まってくださいね。
次回以降では、
当センターがおすすめしている
『交代浴』について機会があればブログでも書きたいと思います。
それではお客様よりいただいた質問や疑問にお答えしていきたいと思います。
テーマは前回、前々回に引き続き続き『腰痛』です。
前回、前々回とお話させていただいた、
・レッドフラッグ(red flag)
→「見逃してはいけない疾患を示唆する徴候や症状」のこと
・筋筋膜性腰痛
・椎間板性腰痛
上記に関しては過去のブログをよかったら見てみてください。
それでは、
今回は『椎間関節性腰痛』についてです。
椎間関節性腰痛…とは?
背骨=脊柱を構成しているのは24個の「椎骨」と呼ばれる骨です。
その椎骨同士を連結させているのが脊柱の後ろ側にある「椎間関節」と言われる部位です。
この椎間関節の周囲には、
痛みのセンサーである「侵害受容器」や痛みを伝える「神経線維」が豊富に存在していると言われています。
私たち人間は、
ただ立っているだけでも脊柱の下の部分、
つまり腰椎には負担がかかる構造になっております。
とくに5つある腰椎の上から数えて4番、5番の腰椎は圧迫の負荷(圧縮ストレス)を受け続けている部位です。
さらにスポー ツで過度な刺激を与えたり、重いものを持ったり、不意の動作で負荷がかかると
椎間関節が微細な炎症を起こし、侵害受容器がそれをキャッチして腰痛が発症することも少なくありません。
腰を斜め後ろに反らすと痛みが生じやすいのが、
このタイプの腰痛の特徴です。
座ってても立っていても少しまる間ていたほうが楽、
仰向けより横向きの丸まった姿勢で寝るのが好き、
という方は普段から椎間関節に負担がかかっている可能性が考えられます。
【反らす動きで腰椎への負荷が増す】
腰を後ろに反らす、または反らしながら捻った(回旋)ときに痛みを感じる人は、
椎間関節性腰痛の可能性が高く、痛みの部位の多くは腰椎4番、5番周辺です。
ではどうすれば良いのか…?
まずは、
①原因を知る・ご自身のお体の状況を知ること(ここが一番大事!)
②加わっているメカニカルストレス(同じ姿勢での圧縮や伸ばされるストレスのこと)をセルフケアで除く
③硬さがある部分、弱くなっている部分を使えるようにトレーニング(繰り返さないためには必須)
あなたの腰痛は何が原因なのか?
これをカウンセリングで知ることが一番大事です。
あなたも腰痛を楽にして生活してみませんか?
大田区池上の整体院
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このような方々のお力になるために、準備してお待ちしております。
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