【登山】腰痛と膝の痛みで苦しんでいた登山家より嬉しい報告がありました!
2023/09/02
大田区池上の整体院
セルフケアアドバイスセンター〜からだ塾〜の宮入です。
現在、当センターでお身体のサポートをさせていただいている
登山家の「ゆず」さんより嬉しい報告が届きました。
7月下旬、無事に初めての3泊4日。
北アルプスの裏銀座縦走を成功!!
元々、腰痛と膝の痛みで登山中にも本当につらい、苦しい思いをしていたため
登山中はもちろん、登山後も痛みを感じることなく登山を楽しむことができてよかったです。
そして、目標に向かってセルフケアやトレーニングを継続したゆずさん
本当におめでとうございます。
ゆずさんは病院勤務で理学療法士をなさっており、
自分の身体のことは分かっているつもりだが、
『やはり自分自身の身体を客観的に見てもらうのは違かった』と。
こんなことを言っていたのが印象的でした。
大好きな登山で本当に困っていたゆずさんとは、
『北アルプスの裏銀座縦走』
これを目標にお身体の調整を進めてきました。
具体的に困ってい症状としては、
・ザックを背負うと肩が痛い
・ザックを背負うを腰を反ってしまい、腰が痛くなる
・下りで膝を痛めやすい
これらの症状に対して、
当センターの強みで対応していきました。
・徹底的なカウンセリング
→今どのような状況なのか、過去の痛みや怪我があるのか、どのような経過をたどってきたのか、現在の心身の状況はどうか
※正直このカウンセリングがなかったら、目標達成は厳しかったかもしれません。
→なぜなら痛みが取れても、明らかに体にかかる負荷が高い登山をやったら、痛みは再発するからです。
これが繰り返しの痛み、慢性痛につながってしまうのです。
・痛みに対してとことん「施術」
→どこが痛みを出しているのか、なぜ痛くなるのかなど評価を進めながら体が治りやすい状態へ整える
・ご自身での日頃の「セルフケア」で痛みをコントロール
→痛みが軽減してきたら、同じ動きや動作で繰り返さないように、ゆずさんのお身体にあった内容のセルフケアを共有
・弱い部分を強くするための「トレーニング」
→目標である登山(北アルプスの裏銀座縦走)でお身体に加わる負荷に耐えられるように苦手な部分や弱い部分を強化
※登山で重要な負荷:荷物の重さ、移動距離、時間、コースの標高差、コースの足場の状況、〇泊〇日などのトータルのスケジュール、使用しているカバンや靴
日々のトレーニングはもちろん、実際に事前準備で難易度を下げたコースの登山など
施術日以外でも、
当センターがより重要にしている『アフターサポート』で
お身体の経過はもちろん、セルフケアやトレーニング状況を
適宜LINEを使用して共有しながら準備を進めていきました。
このアフターサポートはセルフケアを習慣化させていくには
かなり重要なことだとつくづく実感しております。
なぜなら、
痛みが落ち着いてくると自然とセルフケア含めご自身にかけるケア優先度は低くなり、
いつも間にか、頻度は減り、そのままだとやらなくなります。
しかし、
繰り返している症状、慢性化している症状は
痛みが落ち着いた後には弱くなっている組織(筋肉や靭帯、骨、腱など)は強くすることをしないと
また負荷がかかれば痛みが出ます。
これが繰り返しの症状や慢性痛につながるきっかけにもなっていることが非常に多いのです。
繰り返しのつらい痛み、体の不調でお悩みの方は
ぜひ一度、当センターをご利用ください。
電話やメールでもお気軽にご相談いただければと思います。
↓ゆずさんのブログはこちらより↓
https://yamaryoko.com/tozan-shukuhaku/
https://yamaryoko.com/iliotibial-band-friction-syndrome-tozan/
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セルフケアアドバイスセンター ~からだ塾~
住所:
東京都大田区池上6丁目1-21 CS池上ビル6階
電話番号 :
080-7010-0421
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