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腰痛予防に重要なインナーマッスルの役割とは?|池上の整体 セ...

腰痛予防に重要なインナーマッスルの役割とは?|池上の整体 セ...

2023/07/08

腰痛予防に重要なインナーマッスルの役割とは?|池上の整体 セルフケアアドバイスセンター ~からだ塾~

呼吸トレーニングでインナーマッスルを強化できる!
メディア等で言われ始め、最近は取り入れている方も非常に多くなってきました。
呼吸トレーニングは同時に、
日頃、働き過ぎている交感神経を副交感神経に切り換えることもできるのでとても効率の良いメニューですね。

そんなインナーマッスルを強化する呼吸トレーニング。
よくあるのが「ドローイン」
理学療法士として総合病院に勤務している時代も、

「これ知ってる!」
「やったことある!」
「時々やってるよ!」

私が新人の頃より(13年前!笑)
患者さんも運動の知識が増えている
と感じることが多くなってきていました。

ですが、
なんでそのメニューをやっているのか?
何に気を付けながら行っているのか?

この一番重要な部分が抜けている方がほとんどでした。

インナーマッスルの役割を今回はご紹介します。

結論からお伝えすると、
インナーマッスルが上手く使えない・働かないと…

・関節は安定しない
・姿勢が保持しにくくなる
・滑らかな動きができない

この状態のままだと…
最終的に表層のアウターマッスルに負担がかかりすぎて筋肉を傷めたり、
関節に負担がかかり痛みをだすこともあります。

【インナーマッスルの特徴】
①身体の奥(深層)にあるため触れられないものも多い。
②またぐ関節が少ない。つまり、関節を安定させ姿勢の保持に使われる。
③持久力は比較的得意だが力自体は弱い(赤い筋肉・遅筋の繊維の割合が多い)

【インナーマッスルが上手く使えると】
関節が安定し、姿勢を保持しやすくなり、しなやかな動き、安定した良い姿勢に繋がります。
アウターマッスルがより働きやすいように動きをサポートする筋肉とも言えます。
動作の開始時にはインナーマッスルが働き、
徐々にアウターマッスルに切り換わっていく事が大事になります。

「小さい力で動作を安定させる」
「力を調節するなど動作のバランスをとる」

ジムで行うような負荷の大きいトレーニングではインナーマッスルは強化できません。
小さな負荷でゆっくりと行うことで強化することができるのです。

また、インナーマッスルは身体の奥にあるため、
どの程度ついているのかがわかりにくい筋肉です。

もちろん正しいフォームで確実に筋肉を鍛えることが大切ですが、
インナーマッスルを鍛える場合には、
たとえ変化が感じられなくても根気強く継続する必要があるのです。

【呼吸トレーニング動画】
その①
https://youtu.be/69JJRaYRwK4
その②
https://youtu.be/pGNoglG0_ls
その③
https://youtu.be/ip06gaUm-W4

それでは、今日もLet's セルフケア&トレーニング👍

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