【繰り返さないために】腰痛を防ぐためには腰だけではなく胸椎の動きが重要だった！｜池上の整体院　セルフケアアドバイスセンター　～からだ塾～

今日、空を見上げてみた人はいますか？

大田区池上の当センターの空は
青空ですが雲は少しあり、今日も日差し強く酷暑ですね。

みなさんもぜひ空を見上げて確認してみてください！！

胸を広げ、首と腰は少し後ろに反らす動作が
まさに天井や空を眺める動きですね。

この時、
首や腰の後ろが詰まったり、
腰が過剰に反り返ってしまい
痛みやツッパリ、張り感が出ている人いませんか？

そもそも、うまくからだが反らない人も多いのではないでしょうか？

ではなぜこのような症状が起きてしまうのでしょうか？

背骨は上から順番に
頸椎（7椎）、胸椎（12椎）、腰椎（5椎）
で構成されております。

この中でも、
胸椎部分は本来は12椎が全体的に滑らかに
・左右に捻じれる（回旋）
・左右へ倒れる（側屈）
・前後に曲げたり反る（屈曲と伸展）
といった動きに富んだ構造をしています。

しかし、
現代ではデスクワークやスマホ操作に時間は長く、
胸椎の前側にある肋骨部分、
つまり胸の部分は丸まった状態で硬くなっています。

1日を通して動きの割合で言っても、
ほとんどの人が胸を開いて胸椎部分を反らす動きは
日常生活で非常に少ないのです。

そんな私も意識をしないと
両手を最後まで伸ばしたり、胸を反らす動きは
1日の中で一度もないかもしれません。

このようなに胸椎部分が固くなることで、
胸椎の上にある頸椎や胸椎の下にある腰椎に
過剰に負担がかかってしまうのです。

せっかく良くなった腰痛も
一時的で繰り返してしまったり
頻度も増えてしまったり
最悪なケースであれば頸椎や腰椎の変形などにも繋がってしまうのです。

今回はそんな胸椎の柔軟性を高めるセルフケアをご紹介します。
動画を見ながらぜひ行ってみてください。
痛みのない範囲で徐々に動かしていくのがポイントです。

それでは今日もLet'sセルフケア！

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✅反り腰、猫背、巻き肩と姿勢でお困りの方
✅繰り返し腰痛、ぎっくり腰、産後腰痛でお困りの方
✅自分でもどうにかしたいけど何をしたらよいのか分からない方
✅腰痛を管理し仕事や趣味、余暇活動を全力で行いたい方
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