腰痛専門コース

お問い合わせはこちら オンライン予約はこちら

腰痛専門コース

こんな腰痛症状でお困り・お悩みございませんか?

一つでも当てはまるものがあれば、痛みの改善のために最後までお読みください。
つらい痛みやしびれ・・・
あきらめる前にご相談ください!

☑️ 朝起きた時、寝起きに腰が痛い
☑️ 前にかがむ動作(洗面台で顔を洗う・靴下を履く、食器洗いなど)で痛い
☑️ 体を反らしたり、うつ伏せの姿勢で腰が痛くなる
☑️ 歩く距離が長くなった時や階段の上り下りで痛みが強くなる
☑️ いままでに何度もギックリ腰を繰り返している
☑️ 夕方や夜になると腰が「ズーン」と重だるくなってくる
☑️ 長時間のデスクワークや立ち仕事がつらい
☑️ 何年も前からの慢性的な腰痛があり、なんとかしたい
☑️ 病院や接骨院でマッサージや牽引、電気治療を行っているが、なかなか良くならない
☑️ 腰痛がつらく、薬を飲み続けている。だんだんと薬の量も増えてきた
☑️ 脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニアと診断されたけど実際何を気を付けてやればよいのかわからない
☑️ もう歳だし腰痛はしかたないと思っている
☑️ スポーツを行っている時、終わった後に痛みが出てしまう

そもそも「腰痛」や「ぎっくり腰」とは何なのか…?

日本の国民病とまで言われている『腰痛』 
しかし…現在では腰痛の80%が原因を特定でき、腰痛を繰り返さないからだになれるということをご存じですか?

⚫️腰痛とぎっくり腰について

医学的な病名ではなく、 「ぎっくり」とは、急に痛くなることを表している一種の擬態語です。
腰痛治療のガイドラインでは、 痛みが起こって1か月未満を「急性腰痛」、 3か月以上経つものを「慢性腰痛」と分類します。
事故や転倒の衝撃で起こるような原因が明らかな急性腰痛もありますが、 ぎっくり腰はこれといった要因がなく起こる、 原因がはっきりとしない急性腰痛を指す言葉です。
腰痛の多くは「4つの原因」に分けて考えることができます。

⚫️病院や整骨院、整体院に行く前に…
症状に当てはまるものがあるか、まずはご自身で確認していきます!

  • ご自身の腰痛はどれに当てはまるのか?
  • 何が原因として考えられるのか?

これらをまずは知ることで、見えない不安から一つずつ解消していきましょう。

ぎっくり腰の痛みはどれくらいで落ち着いてくるのか?

24~72時間、つまり1〜3日が痛みのピーク!

●ぎっくり腰を発症すると、 痛くて数日間はなかなか動けないことが多いですが、 徐々に痛みが引いて、元の日常生活に復帰できるケースがほとんどです。 このように通常であれば、 24~72時間で痛みのピークを迎え、そこから右肩下がりに落ち着いてくることが多いです。
これが自然治癒能力で私たちが持ち合わせている本来もつ生命力(自然に病気やケガを治す力、免疫力も含む)そのものです。 

腰痛の原因は何なの?

主な原因は、椎間板、関節、筋肉が大半を占める!

今まではぎっくり腰の詳しい原因は不明とされていますが、実際は痛みとトラブルの部位は主に腰まわりの椎間板、関節、筋肉のいずれかに絞られることがほとんどです。※重複するケースもあります。
・椎間板:背骨をつくる椎骨の間にある軟骨でクッションの役割を果たします。
・椎間関節:背中の骨同士をリンクさせている背中側の関節 ぎっくり腰の誘因になりやすい
・仙腸関節:背骨と骨盤をつなぐ関節
・筋肉:背骨に沿って走る脊柱起立筋に主に痛みを起こしやすい

背中に力が入ると痛い

原因:筋肉、筋膜
【特徴】
・痛い部分を押すと痛みを感じる
・長時間のデスクワークが多い
・ぎっくり腰の経験がある

筋・筋膜性腰痛

腰を反らすと痛い

原因:背骨の関節
【特徴】
・体を後ろに反らすと痛い
・仰向け姿勢で寝るのが辛い
・長時間の立位が多い

椎間関節性腰痛

腰を丸める

原因:背骨の間(椎間板)
【特徴】
・洗面や家事動作で痛い
・重いものを持つと痛い

・長時間の座位姿勢が多い

椎間板性腰痛

腰よりお尻の方が痛い

原因:骨盤の関節
【特徴】
・お尻の辺りを押さえると痛い
・長時間の立位や座位が多い
・女性の方が多い

仙腸関節性腰痛

主な痛みの部位

筋・筋膜性腰痛とは?

筋筋膜性腰痛とは…
腰椎周辺の筋肉および筋肉を包み込む筋膜が何かしらの原因で炎症を起こし、 いわゆる肉離れのような状態に陥った状態のこと。
不良姿勢や長時間の同じ姿勢、 スポーツによる急激なストレスがきっかけとなるが、
そもそもの主な原因は… お腹や背中回りの深層(インナー)にある筋力が低下またはうまく使えておらず、
背面の表層に近い筋肉(アウター)に負担がかかりやすくなっていること。
痛みが生じると前傾姿勢をとりがちになるため、ますます背中の筋肉が緊張状態になります。
さらに、お腹に力が入っていないときにいきなり動くと急性のぎっくり腰を引き起こす原因にもなります。
患部は脊柱起立筋、腰方形筋、広背筋、大臀筋、またはそれらと連結している胸腰筋膜。
まずは痛みの緩和を図りながら、セルフケアで管理することが第一歩となるが、 弱い部分や上手く使えていない部分を強化していくこと。
これが腰痛を繰り返さないためにのカギになります。

椎間関節性腰痛とは?

椎間関節性腰痛とは…
背骨=脊柱を構成しているのは椎骨と呼ばれる骨で24個で構成されています。(頸椎・胸椎・腰椎)
その椎骨同士を連結させているのが脊柱の後ろ側にある「椎間関節」と言われる部位です。
この椎間関節の周囲には、 痛みのセンサーである「侵害受容器」や痛みを伝える「神経線維」が豊富に存在していると言われています。
私たち人間は、 ただ立っているだけでも脊柱の下の部分、 つまり腰椎には負担がかかる構造になっています。
特に5つある腰椎の上から数えて4番、5番の腰椎は圧迫の負荷(圧縮ストレス)を受け続けている部位です。
さらにスポーツで過度な刺激を与えたり、重いものを持ったり、不意の動作で負荷がかかると 椎間関節が微細な炎症を起こし、侵害受容器がそれをキャッチして腰痛が発症することも少なくありません。
【特徴】
・腰を後ろに反らす(伸展)
・腰を反らしながら捻る(回旋)
・痛い部分がおしりに近い腰の下の方(腰椎4.5番)

この動きで痛みを感じる人は 椎間関節性腰痛の特徴です。
座っていても立っていても少しからだを丸めていたほうが楽、 仰向けより横向きの丸まった姿勢で寝るのが好き、 という方は普段から椎間関節に負担がかかっている可能性が考えられます。

椎間板性腰痛とは?

椎間板性腰痛とは…画像で診断はできないが椎間板周辺に炎症が引き起こされている状態を指す。
椎間板:背骨のクッション役。髄核という中心部分を線維輪という組織が取り囲む構造。
椎間板は特に30代以降、 内部の水分が徐々に減り、硬く変性していくと言われています。
変性が進むとその周辺に炎症が起こり、発痛物質などの化学物質が分泌され、毛細血管や小さな知覚神経が誘導され、痛みを感じると考えられています。
椎間板には本来血管も神経も通っていないので、 一度変性したら元の状態に戻ることはないと言われてはいます。
加齢によって誰しもが椎間板の変性は避けられないですが… 日々の生活の中で椎間板周辺に加わっているメカニカルストレス(圧迫ストレス)をケアし、 体幹の筋力を働かせるようにしていくことで症状緩和や再発予防はできます。 それに加え、体重管理も必要となります。これは腰痛のみならずですね。

【特徴】
・前屈みの姿勢をとったとき
・痛みの部分は腰の左右より背骨の真ん中のライン(背骨と背骨の間にある椎間板周辺)
・肥満が危険因子といわれている腰痛

仙腸関節性腰痛とは?

仙腸関節性腰痛とは…
仙腸関節:骨盤の中心にある仙骨とその両側にある腸骨の接合部分
そもそも仙腸関節周囲は靱帯が非常に多くがっちり固められているので、 背骨や他の手足の関節のような可動性はなく、 どちらかというと『動きにくい構造』
それでも負荷がかかったり加齢で関節が変性すると、不具合が生じてきます。
痛みが生じるメカニズムは椎間関節性腰痛と同様、 関節部分に繰り返し負荷がかかって周囲に炎症が起こると考えられています。
妊娠・出産時に関節に過度の負荷がかかり炎症を起こしやすいと考えられているため、女性に多い傾向があります。
通常は左右どちらかに痛みが出る場合が多いので、 加わっている負荷に対してコントロールしながら、
骨盤の左右差などが原因であれば、 左右差が出ている原因を見つけながら動かしやすさが出るように硬い部分は緩め、 その後は一定の部分に負荷がかからないように安定させていくことが重要となります。

【特徴】
・痛みの部分は「腰」ではなく「お尻」が多い
・あぐらを組むときなどに痛い
・左右どちらかに痛みが出ることが多い
・女性に多い(特に妊婦さんや出産後)

危険な腰痛(レッドフラッグ)とは?

その他

ぎっくり腰…

いわゆる急性腰痛を経験されている方は「不安」ですよね。
原因がわからないことほど、不安なことはありません。
お客様の中でも、当センターへ来られる前にぎっくり腰を年に何回もおこってしまう。
その度に痛みはもちろん、
「あ〜、またやってしまった…」
「また当分つらい、耐えないといけない日が1か月近くも続くのか…」
と精神的にも落ち込むという声もたくさん聞かれます。
ですが、、、 声を大にしてお伝えします!

いわゆるぎっくり腰を経験されてきている方の中で、
『危険な腰痛』の方は 『ほぼいません』
基本的にはいわゆる『ぎっくり腰や腰痛』に関してはきちんと管理することができます。

ただし、 これからお伝えしていく危険な腰痛に関しては
『医療機関へ早急に受診すること』が必要となります。
医療従事者の中ではそれをレッドフラッグと呼びます。

 【危険な腰痛の特徴】
重大病変の可能性があるものとしてとらえ、 腰痛を抱えている方の1~5%の割合とされています。
注意する症状は…

  1. 安静にしていても(横になっていても)痛みが全く落ち着かない。楽な姿勢がない。
  2. 排尿・排便の感覚がいつもと明らかに違う
  3. サドル麻痺 ※肛門周囲の感覚が感じない、または感じにくい
  4. 時間や活動に関係なく痛みが強くある
  5. 腰の痛みに加え、おなかの痛みや胸の痛みもある
  6. 立ちあがること、立っている姿勢が困難
    病名をあげると
  • がん(悪性新生物)
  • 脊椎感染症
  • 馬尾椎体症候群
  • 椎体圧迫骨折
  • 強直性脊椎炎

などがあげられます。

上記のような症状があった場合、または疑いがある場合に関しては、
いち早く医療機関への受診をする必要があります。
確率としては非常に少ないですが、この『レッドフラッグ』に関してはご自身だけではなく、大事な方を守るうえでも必要な知識となりますので是非覚えておいてください。

当てはまる腰痛はありましたか?

もし①〜④に当てはまるものがあれば、
その腰痛は改善していける可能性が非常に高いです。

なぜなら腰痛治療の研究は日々進んでおり、エビデンス(EBM:Evidence Based Medicine 根拠に基づく医療)があります。
エビデンスとして有効なものは何があるというと『運動』 です。

  • 推奨度1(行うことを強く推奨する)
  • エビデンスの強さB(効果の推定値に中程度の確信がある)

となります。

さらに、 世界で最も評価の高い5大医学誌の一つである Lancet(ランセット)の2018年Foster NE et.al Lancetでも

腰痛の予防戦略として 〈教育と運動〉が有効と述べられており、

腰痛を改善するには、 〈教育と運動〉が大事なのです。

そして、 この教育と運動と一言でいうのは簡単ですが・・・
この2つを取り入れてじっくり施術してくれる、教えてくれるところは残念ながら少ないのが現状です。

あなたの腰痛からだ塾にお任せください!

お客様の喜びの声が「信頼」と「安心」の証です!
Google口コミ 5.0⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️(2024年1月時点)

50代後半 女性

お悩み症状:腰痛、肩こり

しっかりカウンセリングを行い日常の動作を含めてケアやアドバイスを頂けるので自分の体を知り、今後の生活で気をつけることが出来ると思いました。
『セルフケアアドバイスセンター』
お店の名前通りセルフケアに関しても自宅で行う運動方法を教えてしてくれたり、LINEなどでやることを送ってくれるので何をするか忘れないためとても助かります。

40代後半 女性

お困り症状:腰痛

カウンセリングも丁寧で腰痛の原因も分かりました。よくある整体は施術して終わりですが、こちらでは原因や自分の身体のどこが弱い等細かく分析して下さるので、同じことを繰り返さないように自分で気をつけることも出来ます。
アフターケアでは、当日教えて頂いたストレッチや簡単な運動を動画で送ってくれました。
覚えることがたくさんあり、すぐに忘れてしまう性格ですが、動画があると安心です。

30代後半 女性

お困り症状:産後腰痛

「産後腰痛、施術後のからだの変化に驚き!」産後1年3ヵ月…寝不足でボロボロの体。寒くなり腰の痛みがありました。
・丁寧なカウンセリング
・つたない内容でもしっかり受け取って頂ける
・私のレベル(産後で運動不足の体)で無理のない運動
・家でも行える量のセルフケアメニュー
そして、施術した前と後では体がまったく違います。グラグラしていた体が真っ直ぐ立つ事ができるんです!そして何より体が軽い!

なぜ?からだ塾ではこんなにも腰痛が
改善されるのか?

『接骨院』『整体』『病院のリハビリ』に通っているが良くならない理由

先ほどお伝えした通り、

腰痛の改善と予防には 〈教育と運動〉が大事!
しかし、 この教育と運動と一言でいうのは簡単ですが・・・
この2つを取り入れてじっくり施術してくれる、教えてくれるところは残念ながら少ないのが現状です。
それは時間の制約や技術、知識の不足など様々な要因があります。
みなさんが腰痛を改善するために行っている治療院の担当者が適切かどうか判断することは難しいですよね。

そこで・・・大事な基準をお伝えいたします。

①腰痛を改善していくために必要な〈教育と運動〉を教えてくれる
⇒ストレッチなど運動方法だけの提示は教育と運動には該当せず不十分

②あなたのおからだの状態をわかるように説明してくれる
⇒姿勢が猫背だから、そり腰だからの説明だけは要注意

③施術している内容をわかるように説明してくれる
⇒硬くなっているところをほぐしてますの説明だけは要注意

④日常生活上での注意点や難易度設定を考慮したセルフケアを細かく教えてくれる
⇒ストレッチを教えてもらうだけでは教育と運動には該当せず不十分

⑤施術者が中心ではなく、〈あなた〉が主役であること
⇒横になってマッサージだけのところは繰り返す可能性が限りなく高い

四六時中、毎日一緒にいれるわけではないので、大事な事は「ご自宅、職場でどのようにケア・管理していけるか」がなにより重要です!
そのためのプログラム、プロセスを組み立てられているかどうか。
そして、あなたが『うん!それなら腰痛を繰り返さないからだになれそう!』と納得できるのであれば、それは非常に信頼感がおける治療者、施術者になります。
おからだを良くしていく上で、この信頼関係は非常に重要になってきます。

腰痛の改善には、腰だけを施術するのではなく、しっかりあなたのお体の状態を調べて、その根本的な考えられる原因を見つけ出していくことが重要となります。

【腰痛には教育と運動】がグローバルスタンダードです!

からだ塾で良くなる理由

初回施術時の流れは、おからだが良くなるための内容を吟味して作成しています。

①お客様がどのような状態なのか把握させていただくこと=カウンセリングで不安を解決
・現在の状態を把握し、どの程度の期間かかりそうなのかを判別
(痛み・しびれ・関節可動域・筋力の左右差・筋肉、靭帯、皮膚、半月板、骨など様々ある中でどの組織の可能性が高いかなど)
・過去からの経過を把握し、治りやすい状態か時間がかかる状態かを判別
(いつから痛い・どのような経過をたどってきたか・関節注射歴の有無など)
・繰り返している要因を多方面から考慮し判別
(日常生活や仕事状況をお聞きし、どの程度負荷がかかっているか、今行っている運動やケアが目的にあったものを選択できているかどうか)

②痛みの改善に相性の良い、いた気持ちよい施術で解決
・理学療法士として大田区の総合病院14年従事(管理職含め)
・延べ症例数60.000人以上経験
・日本オランダ徒手療法全過程修了(認定講師取得済)
・東京オリンピックメディカルサポートなど
③生活の中での注意点を共有=教育・セルフケア指導で解決
セルフケア指導:腰痛に対する知識のご共有・日常生活動作時の注意点・あなたの生活、おからだの状態に合わせたあなただけの段階的なセルフケアの指導

④教えてもらった内容や運動、ケア方法を忘れてしまう=アフターフォローで解決 
・LINEを使用しカウンセリング、施術中にお伝えしているおからだの状態、特徴を共有。
・ご自宅、職場で簡単に行える『あなただけの目標達成に向けたメニュー』を動画で共有
・施術日以外でもコミュニケーションがとれて不安を解決。
⇒日常生活を送っているうえで気が付いた疑問点や質問にお答えします
・施術日以外でも、セルフケアや運動の追加もコミュニケーションをとりながら取捨選択ができる。
・次回施術日までの期間も無駄がないようにコミュニケーションをとり、進めていくことで、繰り返さないからだへと徐々にステップアップしていくことを可能とします。

『繰り返さない体を手に入れるために重要なセルフケア』

では、セルフケアとは一体何なのか?

セルフケアとは…
「自分自身で行う健康維持や病気予防のための心身のケア」のことです。 

からだ塾のセルフケアは目的別に【3つ】の大きな柱があります。

  1. お客様がご自身のからだを理解していくこと
  2. からだの負担部分(頑張って支えている・硬くなっている部分)を減らしてあげること
  3. からだの苦手な部分(弱さがある・さぼっている部分)の強さを取り戻す、あるいはさらに強くしていくこと
     

「もう歳だから無理よね」などご年齢を理由にするお声をよくききますが、 決してそんなことはなく、 適切なセルフケアを行うことができれば変化はみられてきます。

【具体的な内容】

①お客様がご自身のからだを理解していくこと <教育>
⇒痛み、筋力、からだの可動域、バランスの左右差などのおからだの特徴を知る
⇒日常の生活の中での注意点
※姿勢・痛みが出やすい動作・痛みが出にくい動作・日常の生活だけにとどまらず趣味、スポーツ活動の負担のかかる動作までどのようにステップアップしていくか、きちんと段階的に進めていくこと など。

②からだの負担(頑張って支えている・硬くなっている部分)部分を減らしてあげること<運動>
・寝た状態で簡単に行える軽い負荷の運動~本格的な強さを出していくトレーニングまで ・マッサージ 、ストレッチなど負担のかからない、痛みがでないからだの動かし方 

③苦手な部分(弱さがあり、さぼっている部分)の強さを取り戻していくこと<運動>
・からだを強さを戻していくための適切なからだの動かし方

お客様が主体的に2人3脚で一緒に学んでいきながら、進めていくことで
『痛みやからだの不調を繰り返さないおからだを手にすることができます』
そのために、私どもをご活用くださいませ。
最終的には
『自分自身で腰痛を管理できるようになる』
これができれば、素敵なことだと思いませんか?

カウンセリング【大事にしている理由とは…?】

なぜカウンセリングを重要視して時間をかけているのか?

実際のお客様より頂いた声です。

「初回の時、施術の前になぜ30分近くも時間をかけて話を聞いてくれるのか、施術や説明をしてもらったことで、よくわかりました。」
「いろいろな病院、治療院に通ったけれどこんなに話をきいてもらえたのは初めてでした。」

そもそも、
なぜカウンセリングに時間をかけているのか?

一番の理由が…
おからだを良くしていく上で必要不可欠だからです。

「学生時代の勉強」「資産運用の勉強」なども、現在(今)の状況がまず把握できていないと、
・何から始めれば良いのか?
・何をやればよいのか?
・何をしないくてはいけないのか?
これが分からない事と一緒です。

おからだの状況を施術側はもちろん、その結果をお客様自身でもわかってもらうところが必須です。
なので実際にお話をきかせていただかないと、伝えようがありません。
そのために、お互いに必要不可欠なのがカウンセリングなのです。

一般的な治療院や整体院でよくある、
簡単な問診表を書く→すぐに姿勢(猫背、そり腰、巻き肩など)をみる→そして、施術を開始する
これだけでは足りないことだらけなんです。

5分、10分の短時間でからだのことを把握するには足りなさすぎます。
しかし、保険診療では時間が決まっており、かつ多く回さなくてはいけないなど様々な理由があります。

カウンセリング【どんな内容ですか…?】

実際にカウンセリングとはどんな内容なのですか?

からだ塾が大事にしている 「カウンセリングの3つの柱」
〜痛みや体の不調を繰り返さないために必要不可欠なお体の情報〜

痛みなどの症状を繰り返すには必ずといっていいほど、 『理由』があります。

その理由は、
・ヘルニアだから繰り返してしまう
・脊柱管狭窄症だから繰り返してしまう
というお話しではありません。

もしそれであれば、
「ヘルニア」「脊柱管狭窄症」「変形性膝関節症」など診断をされた時点で、
残念んなことに痛みを繰り返す事が確定ということになってしまいます。

しかし現実的には、
「一時的に痛みがひどかったけど、あとは勝手に落ち着いついてきたよ!」
なんて方もたくさんいます。

ということは…
誤解を恐れずお伝えしますと、
繰り返している症状を改善するのに、
大事なことは『病名』ではありません。

からだ塾が大事にしているカウンセリング「3つの柱」。
それは
①現在の状態がどうか?
・今の症状はどうか
・おからだの機能はどうか
・ある一定の動き(メカニカルストレス)での痛みが誘発されるか否か

②痛みが出てからの経過がどうか?
・きっかけはあったのか
・徐々に良くなっているのか、あるいはある一定から下げ止まりなのか、悪化しているのか
・それが1か月前からなのか、1年前なのか、はたまた5年以上前からの症状なのか

③繰り返している要因はどの部分が大きいのか、あるいは絡み合っているのか?
・生活(仕事)のリズム、姿勢の特徴 ・自身で行っているケアの有無、方法(本人のからだにあったレベル、内容かどうか)
・自身で行っている運動、トレーニングの有無、方法(本人のからだにあったレベル、内容かどうか)
・ストレスの有無(数か月以内での急激な変化など)
・からだの持ちあわせている力に対する負荷量(生活や仕事、トレーニング)との関係性がどうか
・仕事、日常生活での環境が適正か(パソコンとデスクの関係性やキッチンの高さ ) など

このカウンセリング「3つの柱」を徹底して深掘りしていくことが、
痛みや体の不調を繰り返さないためには必要です。

タイトル

サブタイトル

テキストテキストテキストテキスト

タイトル

サブタイトル

テキストテキストテキストテキスト

タイトル

サブタイトル

テキストテキストテキストテキスト

カウンセリング【目標を立てる理由とは…?】

なぜカウンセリングで目標を立てるのですか?

痛みが改善したら!
足や腰の「力」が戻ったら!
日常生活がスムーズに動けるようになったら!

『何をやりたいですか??』
『何をやれるようになりたいですか??』


必ず、みなさん持っているんです。 何かやりたいことが!
『痛みをとりたい』 ということだけでは… 痛みが落ち着いてくると、段々とさぼってしまうんです。
痛かったことすら忘れてしまうんです人間は。 なので、さぼってしまうんです。
痛みは一時的に落ち着いても、 弱くなっている部分を放置していると また、なにかのちょっとしたきっかけで痛めてしまう。
だから、繰り返す人が多いんです。
カウンセリングにて問題点を明確にし、 目標を私どもと一緒に共有させていただくことで スタートラインに立つことができます。
なので その後の評価、施術、自宅での継続的なケアがより効果的となるため、
繰り返すことを防ぎ、目標に近づく・達成することができるようになります。
そして、 自分自身のおからだの知識、 ケア方法を一緒に二人三脚で学んでいきます。
これが『からだ塾』の由来です。
通い続けるのではなく、施術回数や期間を明確にすることで痛みが改善した後の目標を設定しモチベーションを保ちます。
最終的にはからだ塾に通わなくても、 お客様自身で痛みを繰り返さないように管理できるようになることを目指しています。

ご自身の大事なおからだは『自分で守る時代』へと変わってきています。
病気になってから、何年も症状が繰り返してから、年齢を重ねてから、動き始めても手遅れになってしまうこともあります。
ですので、軽い症状のうちから取り入れていくことが理想です。
ぜひ、この100年時代を生涯現役でいられるように!自分の趣味や楽しみなことができるように!痛みに邪魔されずに過ごせるように、!
一緒に学んでいきましょう!!

からだ塾のセルフケア

セルフケアって何?

Q&A .『セルフケアとは何をするのですか?教育編』〜腰痛、膝痛、肩こり改善に必見〜|池上の整体院 セルフケアアドバイスセンター ~からだ塾~ お客様のお悩みにお答えしていくQ&Aシリーズ 『セルフケアとは何をするのですか?』 というご質問をいただきました。 セルフケアとは… 「自分自身で行う健康維持や病気予防のための心身のケア」のことを言います。 当センターのセルフケアにおいて 大事にしている「3つの大きな柱」があります。 ①お客様がご自身のからだを理解していくこと ②からだの負担(頑張って支えている・硬くなっている部分)部分を減らしてあげること ③苦手な部分(弱さがあり、さぼっている部分)の強さを取り戻すあるいはさらに強くしていくこと 本日はそのうちの、 『①教育=お客様がご自身のからだを理解していくこと』の柱についてお話ししていきます。 教育というと、 ちょっと上から目線のイメージとなってしまうかもしれませんが、ご容赦くださいませ。 ここを大事にしているには理由があります。 それは、 【お客様がご自身のからだの特徴を理解している人はほぼいないから】です。 わからないことは必然です。 なぜなら… それをきちんと教えてくれる人・場所・環境がないからです。 まず、 自分からだの特徴を知ること。 それは、 【痛み】 どんな姿勢で、どんな時に、どこに痛みが出る。 あるいは痛みが出ないときはどんな動きか、どんな時か。 【筋力】 得意な部分、苦手な部分 【可動域】 柔らかい部分、硬い部分 【バランス】 得意な部分、苦手な部分 それに加え、 【生活(仕事)のスタイル】 どんな姿勢が多いのか、どのくらいの時間同じ姿勢か、などなど 【対処方法の有無】 今の現状に対して、何か取り組んでいることがあるか。 あるいはそれが効果的な選択、方法で行えているか。 など様々な要因が、 おからだを良くしていくには必要です。 いわゆる、 『猫背ですね』 『そり腰ですね』 『巻き肩ですね』 だから、痛いんですよ。 では、ないんです!! あくまでもそれらは一つの要因でしかありません。 それが優先度が高いか、否かで 本当に必要な対処方法は変わってきますよね。 猫背でもそり腰でも巻き肩でも 痛みがなく、困っていない方もたくさんいます。 なので、 一番大切にしていることは 『お客様がご自身のからだを理解していくこと』が大事と考えています。 学生の時も模擬試験や実力テストなど行いましたよね。 『苦手な教科』 『得意な教科』 これがわかるから、 その後、どのような勉強を行っていけばよいかが見えてきますよね。 おからだも同じなんです。 『ご自身の大事なおからだはご自身で把握してあげること』 これを当センターでは非常に大事にしています。

 

【からだの負担となっている部分】 =頑張り過ぎている、あるいは頑張らざるを得ない部分 =筋肉が硬くなっている・押したときに痛みとして感じることが多いところ となります。 まずはこの頑張っている、負担となっている部分を 楽にしてあげる必要があります。 そのため行う方法としては、 ・運動(寝た状態で簡単に行える軽い負荷の運動~本格的な強さを出していくトレーニングまで) ・マッサージ、リリース(硬いところをほぐす) ・ストレッチ ・モビライゼーション(繰り返し動かしていくこと) ・負担のかからない、痛みがでないからだの動かし方 などが具体的にあります。 おからだを良くしていくには ・負担となっている部分を減らしてあげること いわゆる一般的な 整体、マッサージ店、ほぐし処、接骨院、ストレッチ店などが 主にここに対してアプローチしていることが多いですね。 気持ち良いですよね!! とっても!! だけれども、 こんな経験はありませんか? ・その時は気持ちよいけど、数日したら戻ってしまう ・また日々の仕事、スポーツで負担がかかって、またパンパンに張ってしまう ・腰の痛み、肩こりも繰り返してしまう いわゆる根本的な解決にはなっていないこと=いたちごっこ となっていることを。 みなさん感じてらっしゃるんです。 かたくなっている部分をほぐしただけ、 負担となっている部分を減らすだけでは足りないことを・・・ 硬くなる・痛くなる ⇒ほぐしてもらう ⇒その場では楽になる ⇒生活をまた行っていく ⇒徐々にまた硬くなる・痛くなる ⇒ほぐしてもらう このループから抜け出せない人のお話しは数多く聞いてきています。 私どもからすると、 「それはそうだよね。」 「残念ながら抜け出せないよね。」 と納得でしかありません。 だって、、、 そのループから抜け出す方法を一緒に教えてもらっていないんですから。 おからだを良くしていく上でもう一つ大事な柱があるのです!! それは、3つ目の柱である ③苦手な部分(弱さがあり、さぼっている部分)の強さを取り戻すあるいはさらに強くしていくこと ここの部分をやっている整体、接骨院は残念ながら多くはありません。 病院のリハビリテーションではもちろんやっています。 ですが、 病院でできるリハビリは開始してから、約半年間しかできません。 また、1回の治療が20〜40分程度なことが多い。 おからだを良くしていくには 『お客さんと共通目標をもって二人三脚ですすめていくこと』 最終的には 『お客さん自身でおからだを良くしていけるようになること』がベストです。 そうすれば、 通い続ける必要もないですし、 自分のおからだについて把握して、 対処することができます。

そのために行う方法は ・運動(寝た状態で誰でも簡単に行える軽いレベルの運動~本格的な強さを出していくトレーニングまで) ・モビライゼーション(繰り返し動かすこと) ・からだを強くしていくための適切なからだの動かし方 などがあります。 苦手な部分の強さを取り戻していくこと。 これは口でいうのは簡単ですが、 難しい部分ではあります・ 「意識的に動かすこと」「目的に沿って正しく動かせること」 これが重要となってきます。 そのためには、 「どんな運動を」「どの姿勢で」「どのタイミングで」「どの場所で」「何回を何セット」 といった、 運動の難易度設定や環境設定がとても大事なのです。 こんな経験はないでしょうか? 腰痛や肩こり、膝の痛みがあるから ・ジムにいき、運動をしたが、なにをやればよいかわからず、とりあえずマシーンやウォーキングをやる。 ・ジムに行き、痛みがあるとスタッフへ相談すると、無理せず、ほかの部分を強化していこうと指導された ※ジムスタッフは基本的にはからだを鍛えるプロであり、痛みを改善するプロではありません。 ・テレビやインターネットで効果があるといわれた運動をやってみたが、かえって痛みがでた これはまさに その方にあった、必要性のあるものを選択できていないから起こりうる現象です。 『これだけやっておけば大丈夫』 そんな魔法があるなら、 とっくにみんな繰り返さないからだになって、 こんなに腰痛、肩こり、膝の痛みでみなさん困っていないです。 おからだを良くしていくためには 『お客さんと共通目標をもって二人三脚ですすめていくこと』 最終的には 『お客さん自身でおからだを良くしていけるようになること』がベストです。 そうすれば、 通い続ける必要もないですし、自分のおからだについて把握して、対処することができます。 それが当センターの店舗名である 『からだ塾』と名付けた由来なのです。 なので、 繰り返さないからだを手に入れるために 当センターは ①お客様がご自身のからだを理解していくこと ②からだの負担(頑張って支えている・硬くなっている部分)部分を減らしてあげること ③苦手な部分(弱さがあり、さぼっている部分)の強さを取り戻すあるいはさらに強くしていくこと

 

とは

テキストテキストテキストテキスト

とは

テキストテキストテキストテキスト

からだ塾の強み

こだわりのカウンセリング

サブタイトル

通院歴がある方ほど驚く重要なポイント!

的確な施術

サブタイトル

的確な施術

セルフケア指導付き

サブタイトル

自宅で行えるセルフケア指導で施術後も忘れずにできる(動画付き)

アフターサポート充実

サブタイトル

LINEやメールでセルフケアやトレーニング内容の修正やご質問にお答えします。

初回体験キャンペーン

好評につき延長決定!
期間限定キャンペーンです。
期間限定のためお早めにお申し込みください。

  • 初回体験コース(40分)

    - (税込)

【施術の流れ】
カウンセリング→目標設定→施術・運動療法(一部のみ)→セルフケア・トレーニング指導(一部のみ)→ディスカッション

  • どんなことをやるのか、どんな施術なのかなど内容が気になる方におすすめです。
  • メニューはカウンセリングやディスカッションを含めたお時間となっております。
  • 初回はお客様の状況により、カウンセリングに15~20分程度の時間を要す場合がございます。予めご了承ください。
  • 体験コースのため、時間の都合上、施術時間は短くなることがあります。予めご了承ください
  • 体験コースのため、施術後のアフターサポートは含まれておりません。
  • 通常価格:¥10,800 → ¥5,000(初回料¥2,000込)

Access

アクセス

セルフケアアドバイスセンター ~からだ塾~

電話番号
080-7010-0421
所在地
〒146-0082
東京都大田区池上6丁目1-21 CS池上ビル6階
営業時間
10:00 ~ 22:00
※最終受付20:30
定休日
不定休
※土曜日、日曜日、祝日も営業しております。
お支払い方法
現金
各種クレジットカード払い
PayPay

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。